診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:30~12:30 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
14:30~18:30 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
△:14:30~17:30 最終受付 午前 12:00/午後 平日18:00、土曜 17:00
休診日:木曜・日曜・祝日 ※祝日がある週の木曜は診療しております
審美歯科は、歯や口元の美しさに着目した歯科治療です。自費診療となります。
美しく長持ちする被せ物・詰め物へのこだわり
美しい被せ物・詰め物を制作するためには、いかに天然の歯を再現できるかがカギとなっています。また、土台の歯と被せ物・詰め物との縁をピッタリと合わせ、段差ができないようにすることも重要です。このことは見た目を良くするだけでなく、歯を長持ちさせることにもつながります。段差をなくすことにより、歯磨きがしやすく汚れをためないお口の環境にできるからです。
美しいだけでなく、丈夫で汚れがつきづらい被せ物・詰め物をお作りするために、以下のことにこだわっています。
天然歯を再現したような、美しい被せ物・詰め物を制作するには、セラミック技工を得意とする歯科技工所に、現在の歯の色の情報(透明感、色味等)を適切に伝えることが重要です。
当院では、セラミック技工を得意とする「SHAPES Dental Lab」と連携して、審美治療を行っています。また、色合わせに特化した一眼レフカメラを用いて、様々なアングルから写真を撮影しています。これにより、複雑の歯の色味や透明感の情報を、歯科技工士に適切に伝えることができます。
また、大型の前歯の被せ物等、審美面で高いレベルを求められるケースの場合は、歯科技工士に直接口腔内を見てもらい、色合わせを行います。これにより、患者さんの希望に沿った、非常に見た目の良い被せ物・詰め物を製作することができます。
被せ物や詰め物は、お口の中を再現した石膏模型で製作します。石膏模型をつくるために、お口の中の「型取り」を行います。そのため、この「型取り」の精度をあげることが、段差の少ない、合いの良い被せ物や詰め物をつくることには必要不可欠です。
精度の良い型取りを行うために、患者さん個々人に合わせたオーダーメイドトレーを作成します。そのトレーを用いて、変形が少なく精密な型取りができるシリコン製の材料で、型を取ります。
見た目や噛み合わせなどの改善を目的に、人工の被せ物で補う治療法です。金属やプラスチックを一切使わず、セラミックだけを使って作られます。見た目が天然の歯のように美しいこと、劣化がないこと、汚れがつきにくく虫歯や歯周病のリスクが低いことが特徴です。
治療回数:3~5回
料金(税込) | ¥110,000 |
---|
治療のリスクや副作用:土台となるご自身の歯を削る必要があります(削る量は材質や個人差によります)。歯の状態によっては神経の治療が必要になる場合があります。強い力をかけると割れる(欠ける)可能性があります。
見た目や噛み合わせなどの改善を目的に、人工の歯(詰め物や被せ物)で補う治療法です。人工の歯(詰め物や被せ物)は、金属製の被せ物の外側にセラミックを焼き付けて製作します。内側に金属を使っているため丈夫な点が特徴です。
治療回数:3~5回
料金(税込) | ¥99,000 |
---|
治療のリスクや副作用:土台となるご自身の歯を削る必要があります(削る量は材質や個人差によります)。歯の状態によっては神経の治療が必要になる場合があります。治療時に出血を伴う可能性があります。金属を使っているため金属アレルギーのリスクがあります。強い力をかけると、セラミック部が割れる(欠ける)可能性があります。
見た目や噛み合わせなどの改善を目的に、人工の歯(詰め物や被せ物)で補う治療法です。人工の歯(詰め物や被せ物)は、金属やプラスチックを一切使わず、セラミックだけを使って作られます。見た目が天然の歯のように美しいこと、劣化がないこと、汚れがつきにくく虫歯や歯周病のリスクが低いことが特徴です。
治療回数:2~3回
料金(税込) | ¥55,000 |
---|
治療のリスクや副作用:土台となるご自身の歯を削る必要があります(削る量は材質や個人差によります)。歯の状態によっては神経の治療が必要になる場合があります。強い力をかけると割れる(欠ける)可能性があります。
検査器具やレントゲンで、被せ物を作成する歯とその周囲の歯肉、顎の骨の状態を検査します。
歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
審美歯科は健康保険が効かない自由診療のため、費用が非常に高額です。患者さんが納得いくまで、時間をかけて材料の説明をいたします。
被せ物・詰め物作成のために、歯を削ります。その後、精密な型をとるために、オーダーメイドトレーとシリコンの材料で型を取ります。
また、歯の色味の情報を技工士に伝えるために、一眼レフカメラにて写真を撮影します。
完成した詰め物や被せ物を装着します。
詰め物や被せ物を長持ちさせるために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。